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 公務レポート 平成23年4月


「複合型介護施設よしだ」 オープン  4月27日(水)

 5月1日からの開所に向け「複合型介護施設よしだ」の竣工式が行われ、地域の皆さんとともにお祝いしました。この施設は、特別養護老人ホーム、グループホーム、デイサービスの3つの機能を併せ持った複合施設です。入居を含め約80名の方々からご利用いただくことができ、多くの介護サービスのご要望に応えられる施設です。
 施設を設立された社会福祉法人十日町福祉会に御礼申し上げるとともに、この施設が地域に愛される施設として、また高齢者福祉サービスの拠点として、複合施設の機能を十分に発揮されることを期待しています。
 市内にはまだ多くの方が施設入所を希望されておられます。市では、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で介護サービスを受けられるよう、各地域での施設整備を進めており、今年はほかに、松代地区に30床の増床、そして来年は川治地区に70床の施設を建設する計画です。このような施設整備とともに、地域包括支援センターなどへの支援も拡充し、高齢者の皆さんの福祉を充実させてまいります。
竣工式テープカットの画像

「複合型介護施設よしだ」竣工式でのテープカットの様子

新しい霞ヶ関を創る若手の会「プロジェクトK」との意見交換 4月23日(土)

 プロジェクトKは、中央省庁(いわゆる「霞ヶ関」)内の、入省5~15年の職員で構成するNPO法人で、国民全体の利益のために、中央からの改革を目指す皆さんです。その皆さんが当市にお越しになり、市民や市の若手職員と懇談会を開催しました。机上の論理に捉われず、現場の実態に沿った政策の立案や生の声を霞ヶ関内に伝えていこうというものです。私も、普段から市政運営には現場の声を聞くことに重点を置いていますが、この日ばかりは声を発する立場で参加しました。
 少子化・高齢化や過疎はどこの自治体でも抱える問題ですが、根本的な解決には至っていません。特に、中越大震災やこのたびの豪雪、そして東日本大震災と度重なる災害に見舞われると、危機管理はもちろん復旧・復興やその後の街づくりなど、国の積極的な関与が求められます。当市では、市民との協働の推進や地域おこし協力隊、交通空白地解消対策などに取り組んでいますがいずれも、国と自治体の役割分担を明確にしたうえで、それぞれが自分の責任を果たすことが必要になってまいります。
 今回は、市民代表として福祉や産業、観光などの分野において地域でご活躍されている皆さんにもご出席いただき、互いに腹を割った有意義な議論を交わしていただきました。休日にも関わらず、地方に出かけ現場を学ぶ皆さんの志しを頼もしく感じます。
 よい国づくりは、よい地域づくりから始める。これが原点だと私は思います。
意見交換会の様子の画像

意見交換会の様子(左側は市民代表の皆さん、右側は「プロジェクトK」の皆さん)

十日町市が文化芸術創造都市部門で文化庁長官表彰 4月13日(水)

 大地の芸術祭によるまちづくりが評価され、十日町市が平成22年度文化庁長官表彰をいただきました。その表彰状の授与式が4月13日文化庁で行われ、近藤誠一文化庁長官から直々に表彰状と記念の盾をいただいてきました。
 この表彰は、文化芸術の力により市民参加で地域の活性化に取り組み、特に顕著な成果をあげている市区町村に対し文化庁長官から表彰されるもので、大地の芸術祭とそれを契機に生まれている市内各地での様々な活動が評価され、津南町とともに表彰されました。平成22年度表彰を受けた自治体は、十日町市と津南町のほかに、茨城県水戸市、富山県南砺市、長野県木曽町、兵庫県神戸市の5件6団体でした。
 この日は、近藤長官から直接表彰状をいただいた後、吉田大輔文化庁次長も同席し、大地の芸術祭の話題のほか、長野県北部地震の被災の状況や、国宝火焔型土器の出土当時のエピソードなどについて懇談してきました。
 今回の表彰で、まちづくりに対する文化の関わりはとても重要であると改めて感じました。市民の皆様も、地域の文化資源を大いに活用して十日町市を全国に発信して行きましょう。
近藤誠一文化庁長官から直接表彰される市長の画像

近藤誠一文化庁長官から直接表彰されました

長官と記念撮影の画像

長官と記念撮影(左から近藤誠一長官、関口、渡辺観光交流課長、吉田大輔文化庁次長)

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